同じ地域内での住み替え
同じ地域内での住み替えとは、さいたま市内の同じ区・隣の区・同じ生活圏の中で住まいを、替える住み替えです。たとえば、大宮区の戸建てから、同じ大宮区・浦和区のマンションへまたは、見沼区の戸建てから、駅近の同じ見沼区内のマンションへといったケースです。
通勤・通学・買い物・医療・友人関係などの、生活圏を維持したまま、住環境を改善できるため、子育て・老後を見据えた、住み替えで、よく選ばれます。
メリット
- 生活圏が変わらず、通勤・通学・地域のつながりを、維持できる
- 地域の相場・需要を把握しているため、売却価格・購入価格の判断がしやすい
- 売却と購入を同じ不動産会社に相談すると、スケジュール・情報を一元管理できる
- 引っ越しの距離が短く、費用・手間が抑えられる
- 旧居・新居の周辺環境を比較しやすい
とくに、地域に詳しい不動産会社に相談すると、売却・購入の両面で有利になる場合があります。
同じ不動産会社に相談するメリット
旧居の売却と新居の購入を同じ不動産会社に依頼すると、次のようなメリットが期待できます。
- 旧居の売却価格の見通しを、新居の購入予算に反映した提案を受けられる
- 売却と購入のスケジュール(契約日・決済日・引き渡し日)を調整しやすい
- 新居の売主・仲介会社との、条件交渉(引き渡し時期・売却条件付き購入)をサポートしてもらえる
- 旧居の売却活動の状況を見ながら、新居の物件を探せる
- 税金・ローン・手続きの相談を一括して、できる
ただし、売却と購入を別々の会社に依頼する方が有利な場合もあります。複数の会社に相談して、比較しましょう。
地域の相場・需要の把握
- 旧居と新居の周辺の相場(成約事例・売り出し価格)を比較する
- 旧居の地域の需要の高さ(買主の層・売れやすさ)を把握する
- 新居の地域の価格の推移・将来性(再開発・人口動態)を確認する
- ハザードマップ・都市計画・用途地域を旧居・新居で比較する
詳しくは、さいたま市の不動産売却相場、さいたま市エリア編のページをご覧ください。
売却の工夫
同じ地域内で住み替える場合は旧居の売却活動中も新居の周辺環境を見ながら、物件探しを、進められます。旧居の売却価格が確定してから、新居を決めることもできます。
また、近所に住み替えを、知られたくない場合は広告を出さない売却(買取など)も選択肢です。地域に詳しい、不動産会社に相談しましょう。
注意点
- 地域に愛着があるため、売却価格にこだわりすぎて、売却が長引くことがある
- 新居の購入を急ぎ、旧居の売却価格を下げてしまうリスク
- 同じ地域内でも、区・駅・用途地域によって、相場が大きく、異なる
- 新居の購入を先に決めると、二重ローンのリスクがある
冷静に資金計画を立て、売却と購入のバランスを取りましょう。
モデルケース:同じ地域内で住み替えた例(イメージ)
Yさんは、大宮区の戸建てから、同じ大宮区の駅近マンションへ住み替えました。地域の事情に詳しい、不動産会社に売却と購入の両方を相談しました。
旧居の査定を受け、売却価格の見通しを、立てたうえで、新居を探し、売却と購入のスケジュールを調整しました。生活圏が変わらず、引っ越しの負担も軽く、満足のいく、住み替えが、できた例です。