大宮区は「市街化区域が中心」のエリア
さいたま市の中でも大宮区は、大宮駅周辺を中心にすでに市街地化が進んだ「市街化区域」が大半を占めるエリアです。市街化調整区域は、岩槻区・見沼区・西区・緑区・桜区といった、市の周辺部・農地の多いエリアに比較的多く分布しています。そのため大宮区内で「市街化調整区域」に該当する土地は限定的で、区の境界付近や、隣接する見沼区・西区との境目に近いエリアで該当するケースが中心です。
まず確認すべきは「本当に調整区域か」
大宮区の土地が「売れない」とお困りの場合、まず確認したいのは、その土地が本当に市街化調整区域に指定されているかどうかです。用途地域や区域区分は、さいたま市の都市計画図・地図情報システムで確認できます。市街化調整区域ではなく、単に接道状況や権利関係、地形などの理由で売りにくくなっているケースも少なくありません。原因を切り分けることが、解決への第一歩です。
市街化調整区域だった場合の売れない理由
確認の結果、市街化調整区域に該当していた場合、一般的に売れにくい理由は以下の通りです。
- 建築・建て替えに開発許可や建築の許可が必要で、個人の買主が敬遠しやすい
- 金融機関の担保評価が低くなりやすく、住宅ローンが通りにくい
- インフラ(上下水道・ガス)の整備状況が市街化区域ほど整っていない場合がある
これらは大宮区に限らず、市街化調整区域全般に共通する事情です。詳しくは市街化調整区域とは?建築制限の仕組みのページもあわせてご覧ください。
大宮区エリアでの解決策
株式会社オリオンは大宮区に本社を構え、さいたま市内での不動産取引を30年以上手がけてきました。区域区分の確認から、仲介・買取どちらが適しているかのご提案まで、無料でご相談いただけます。他社で「調整区域だから難しい」と言われた土地も、まずはご相談ください。